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フロリアン・クラールは1968年ドイツ、シュトゥットガルト生まれ。現在は東京に拠点を置きつつロサンゼルスのロングビーチ大学で教鞭をとっています。1990年代半ばより日本を拠点とし、音楽や科学、数学に基づいた作品を制作しています。1997年に第5回KAJIMA彫刻コンクール金賞、98年に第6回東京野外現代彫刻展大賞を受賞しています。1999年の立川国際芸術祭に参加し、芸術監督をつとめた清水敏男の依頼で大型の彫刻を制作しています。
ガレリアはオフィスビルと商業空間、シンフォニーホールとを結ぶ空間で、もっとも多くの人々が行き交う場所です。フロリアン・クラールはミューザ川崎の中心ともいえるガレリアに、音楽にインスピレーションを受けて、あたかも浮遊するかのような不思議な彫刻を作りました。複雑に入り組んだように見える形態も、シンプルなモジュールをコンピューター上で変形させて作られたもので、シンフォニーで動機(ムーブメント)が複雑に展開していくことを彫刻で表現しています。
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©Shigeo Anzai
ムーブメントNo.3
2003年
アルミニウム
高1.8 x 幅12.6m |
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