aiinaいわて県民情報交流センター


1958年山口県生まれ。現在、岩手県遠野市在住。

本田健は世界、日本各地を旅した末に、遠野の美しい自然に魅了され、遠野に移り住み創作活動を続ける画家です。岩手県優秀美術選奨、金山平三賞、安井賞、VOCA賞に入選、また1999年には文化庁在外研究員として1年間ニューヨークに滞在するなど、岩手県を代表する風景画家として活躍しています。

本作品は遠野の厳しい真冬の風景を描いたもので1年をかけて制作されました一見写真のように見える作品ですが、幾重にも重なったチャコールペンシルの線によって描かれた絵画作品です。遠野の静かな自然に抱かれながら、時を刻むかのように描かれた作品は強い存在感を放ちます。過去/現在/未来へと知識を伝える図書館にもっともふさわしい作品です。


「山あるき − 十二月」 2005
紙、チャコールペンシル、木パネル
縦3×横6m
© Hirofumi Tani

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