aiinaいわて県民情報交流センター


1945年北海道美唄市生まれ。東京芸術大学彫刻科卒業後、イタリア政府招聘留学生としてローマのアカデミア美術学校で学ぶ。現在、イタリア・ピエトラサンタ在住。

安田侃は、主に大理石の彫刻を制作、世界各地で数多くのパブリックアートとしての彫刻を設置しています。井上靖賞( 2001)、村野藤吾賞(2002)を受賞するなど、現代日本を代表する彫刻家であると同時に、フィレンツェのボーボリ庭園に作品が永久設置されるなど、イタリアを代表する作家でもあります。

安田侃による大理石の作品は、アイーナ 3階のメインエントランス前の多目的広場に置かれ、施設を訪れる人をやさしく迎えます。作家のアトリエは、ローマ時代から大理石彫刻の製作地であるイタリア・ピエトラサンタにあります。この作品は、大理石の柔らかさと美しさを体感していただけるように、触ったり、座ったり、寝転んだりすることができます。暖かい季節や、お天気の日には待ち合わせをする人や、歓談、休息する人で賑わいが生まれ、施設の入口の表情をより豊かにします。




「天秘」
2003-04、大理石、高さ0.6×幅3×奥行2m
© Hirofumi Tani

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